feedlyで情報収集を改めてする仕組みを作ったことと、良い動画見つけたので共有

 

こんにちは、スタイリッシュかどうかわからない表紙ですが、
今回は情報の取り方を改めて見直したって話をします。
倉星です。

きっかけになった動画

たまたまYoutubeの動画に流れてきたこの動画を見ました。
山口周さんの本はいくつか読んでいたので、1時間くらいじっくり見ました。

この中ででてくる島田紳助さんの話はぼくもDVD買っていてたまに聴いています。

DVDの内容としては
・時間使ってがんばってるから、正しい?
・過去の成功事例を徹底的に分析する
・自分の能力と市場の需要を俯瞰して分析する
このあたりのことを話していて衝撃受けました。

で、もうかれこれ3年くらい会社で働いていて若干の燃えつきも感じていて、
だれてるなーと思ってるときにこのYouTube動画を見ました。
20分~37分くらいは特に自分の価値を考えるのにおすすめ。

・日本人は会社にいてなにをしてるの?っていう外国の方からのシンプルな質問
・プライベートが楽しくないから会社にいるほうがマシって構造
・プライベートを充実させるのには能力やリテラシーがいる
・意味あるのかわからない仕事にはちゃんと声を上げよう
みたいなことですね。

35歳になって「自分は果たして生き残れる人材になれてるのか?」
と自問自答したときに、胸を張ってYESを言えるかってとこで微妙です。
あらためてINPUTやOUTPUTを見直そうと思ったのがちょうど12月はじめ。
簡単に変えられるINPUTのほうを見直すことにしました。

feedlyでの情報収集

2年前につくったfeedlyを放置していたので、再度厳選して毎日ざっと30分で目を通すようにしています。

qiitaというプログラム系の情報サイトで新規投稿されている中で、Pythonタグがついているものをひっぱってきているのが役に立っています。
Python基礎試験、データ分析を最近取得したんですが、Pythonでできることのイメージを膨らませることができるのでとても重宝しています。

最近のQiitaにでているPython記事でおもしろそうだったもの

で、今日見ていておもしろかったPython関連の記事をいくつか紹介しますね。

ショート動画の台本生成を自動化する

PythonとopenAIのAPIを接続して、ショート動画用の台本作成をおこなっているもの。

1時間で作ったLINEバスアプリが利用者2000人になってました!

京都産業大学のシャトルバスアプリを1時間で開発したって内容で衝撃でした。
アイデア次第で今自分が持ってる技術で人の役に立つアプリつくれるんだなーって。

【2023年12月最新】LangChainを用いてPDFから演習問題を抽出する方法【RAG】

LangChainという技術を使ってpdfの内容から演習問題を自動作成するという内容。

LangChainとchatGPTを連携するとオリジナルの情報を集積したチャットシステムをつくれるイメージで、
udemyでの講座を購入してまだ手を付けられていない状態です。
とにもかくにも今話題の技術っすね。
いろいろ応用できそうで気づきになりました。

以上です。
自分の持ってる技術をどう社会で活用していくか、
これは日頃からアンテナを張ってニュースをみたり、身近なところだとqiitaなどの技術記事を見ていくのが
大切だと思います。島田紳助さんの言ってる能力と社会需要を見極めるってことですね。

そんな感じでぼくはINPUTをしています。
みなさんも自分は果たして活躍できる人材としてふさわしい努力・INPUT・OUTPUTを行っているか
一度考える機会になれば幸いです!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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