こんにちは、最近頻繁に登場する筋野です。
まだまだ僕の過去はこれだけじゃ語り足りない!!!
ということで・・・
今回は、僕が面接受けた時の話として【1次面接】【最終面接】のときに実際にした
『対策・印象・やっといたほうがよかったこと(やっててよかったこと)』を
お話ししたいと思います!
1.【対策】
①会社のHPを熟読する
②応募時に確認しとくようにといただいた資料やサイトを面接の日まで毎日見る
③『面接でよくある質問集100』等サイトを見て内容を自分の言葉に変える
僕がやっていたのはこの3つです。
求人サイトを見ると必ず会社のHPが閲覧できるURLが貼ってありますよね。
『会社の資本金』『社長の言葉』『企業理念』『PR動画』を全部暗記するレベルで
見てました。
以前他の会社の面接を受けて質問されたときに答えられない内容が飛んできて辛い
思いをしたことがあります。それをきっかけに答えられない内容がでないように意識してました。
2.【印象】
①身だしなみ
②目を見て話す
③口角は常に上げる
まず①の身だしなみですが、相手に与える第一印象は3秒で決まると言われています。
なので3秒間で清潔さ、さわやかな印象を与えられるようにする身だしなみに整える必要がありますね。
②の目を見て話すですが、日本人は目を見て話す、外国人は口を見て話すと言われているそうです。なので今まで面接官が日本人ではないパターンはありませんでしたが、失礼のないように目はそらさず話をするということを守るようにしていました。
③は、口角を上げると声の印象が明るくなる、と以前スポーツトレーナーとして接客をしている際に実感していました。これは今のコロナ禍でマスク超しに口元が見えない今だからこそ笑声(えごえ)でアピールするチャンスですね。
余談ですが、僕が面接を受けたときは夏だったので、長袖のシャツにネクタイを締めて黒いジャケットを羽織って面接会場へ向かっていたので、修行みたいな気分でした笑
3.【やっててよかったこと】
①ビジネスメールのマナーや対応速度
1次面接の日程調整でやり取りする際のビジネスメールや対応速度は、面接を受けるまでに与えたれるアピールの場でもあると考えていたので。
マナーに乗っ取ったビジネスメールで即返信!!
これができるとメールを受け取った相手から、良い印象を受け取ってもらえそうですよね。
互いの時間を面接としていただくというわけなのでそれを意識した対応をするべきだと思います。
4.【やっといたほうがよかったこと】
①面接前に一息つく
面接会場の最寄りに着くのがギリギリの時間になることが多くありました。
気持ちに余裕がないといつもの力が発揮できないと思うので近くのカフェで
ひと休みしてから会場に向かう。っていう切り替えが必要だったなと思います。
ぼくは一息つくときはコーヒーではなくプロテインを飲みます。
栄養を適度に取らないと栄養不足で身体の筋肉が分解される筋分解が起こります。
これを『カタボリック』と呼ぶのですがマッチョ達はそれを『カタボる』と言います。
【カタボる】の使用例
→『運動したのになのにタンパク質取ってないの?それカタボるよ?』など
皆さんも普段からアンチカタボリックな生活を心がけましょう。
そして面接で上記に記載した大事な事をカタボらないように気をつけてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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