人生の大切なことをゲームから学ぶ展にいってきた

こんにちは、倉星です。
休日にたまたま丸の内あたりを歩いてたら無料の展示会を発見し、入りました。

 

どんな展覧会だった

結果、めちゃくちゃおもしろかったです。

人生ドラクエ化マニュアルって本がありましたが、
それと同じような人生をゲームととらえて考えるとめっちゃわかりやすいってやつですね。

バーガーバーガーとかザ・コンビニとかめっちゃなつかしいですね。

ゲームについて

小学校んとき、お笑いとゲームが好きすぎて
「この世のすべてのゲームをして、お笑い番組を見れる時間がない」ってことに絶望したことがあります。

ぼくは両親も放任主義でけっこうゲームをしてました。
モンスターファームとか、ポポロクロイスとか、
ドラクエ7まではけっこうやりました。

やっぱりゲームで学んだことって多い。
例えばモンスターファームで平均的に強いやつってある程度のとこまでしかいけなくて、
防御力1でもいいから、攻撃のみ特化させて初めて制覇できたとか覚えてます。
あとはこのモンスターをどんなモンスターにするか目標を定めることで、指示がぶれないとか。
目標が達成されてもされなくてもいいんですけど、
目標の査定タイミングで「もっとこうできたんじゃないか」って自問自答することが
次のチャンスでいきるんですよね。

攻略本を読み込んで、緻密にゲームをすすめていくのもいいし、
ライブ感を大切にして進めていくのも楽しい。どっちも正解というか、どっちも大切なんだよなあ。

学んだこと

ブレスオブファイア3でも、ポポロクロイスでも、ドラクエ7でも
攻撃強いやつだいたい途中でいなくなりがちなんですけど
いなくなった最初って「え、まじ?詰んだわ」って思うけど
案外いけたり、それで頼りなかった主人公がなんか強くなったりするんですよね。

で、結局仕事も就活もゲームもそうなんですけど
神頼みしてたら何も変わらないですね。
奇跡やたまたまでバルログに勝てても、それは果たして人生レベルでバルログに勝てたのか?
ってことになりますね。

どうやったら今の自分の目標を達成できるのか、
そのために今日できることを真剣に考えて
それを毎日積み重ねるしかないっすね。

神頼みしてるだけのキャラ、漫画映画ゲームで主人公にならないっすもん。
てかそれは神の物語で自分の物語じゃないですね。
自分はモブキャラ。

自分が始めた物語に責任をもつこと、めっちゃ大切じゃないですか。
以上です!

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