こんにちは!
いまGITでは資格取得キャンペーンを行っています。
これをはじめた理由は社員の成長促進でした。
そもそもなんで成長しないといけないんだっけー?
ってのを関西弁で今回説明させていただきます。
これは求職者の人にとってもあまり会社が言ってないリアルなことなのでよかったら是非だ!
市場価値で自分を見てみっか
ITの世界で上手にやるためには、まずは市場で活躍しとる人の特徴を知ることが大切やねん。
どんな人が活躍できる人やと思う?
問題を解決できる人で、柔軟で学びたい気持ちがある人が求められてるねん。
それに仲間とうまく協力し合って、ちゃんとコミュニケーションとれることも重要やねん。
技術力はもちろんやけど、それ以外にも大事なことがあるっちゅーこっちゃで。
自分がどないしてこれらの特徴に合致していくかか考えることで、市場価値アップのヒントが見えてくるやろ。
ほんで、今からでもすぐ始められることあるんちゃうか?て。
なんもない人ができるんは、今すぐ学び始めることちゃうか?って話やで。
だから採用担当としてよう言ってるんは、「入社決まったら勉強します」はあかんで、てことな。
東大決まったらその分の勉強はじめます!って意味わからんやろて。
市場価値で自分を考えるメリット
なんで市場価値で自分見るのが大切かって話やけどな、
市場価値を理解することで、自分の先輩や上司、会社との交渉ができるようになるねん。
自分のスキルや経験を自覚して、それをアピールすることで、
雇い主は君の価値をちゃんと見てくれるはずや。
それに市場価値を上げることで、自分の働き方も自由になるで。
自分の強みを知って、その強みを活かした働き方を実現することができて、もっと充実したキャリアを築くことができるんやで。やりがいも感じる仕事ができるようなるやろ。
例えばどこでも欲しいって思われる自分やったらな、会社に条件出せるやろ?
「年収800万くれるいうから、そっち行こうか思うんですけどー」て。
終身雇用が終わってるいうのは、良い面悪い面あってな。
市場価値ない人はどんどん会社の言いなりなんねん。
市場価値ある人はどんどん自分の理想を実現できんねん。
だから、会社はなにしてくれる?って目線の応募者多いねんけど、
「そんなん自分が実力つけて、こうしてくれー」て言えばいいやん、て思うねん。
求職者であるあるなんはな、入社時点の条件とかで迷うくらいなら
さっさと会社はいって市場価値あげるねん。
そんで自分の理想に近づく交渉をあとでしたらええねん。
市場価値ない状態で迷ってても、どこもそない大差ないで。
具体的な市場価値を上げる方法
「ほならなにしたらええねん」て思うやろ。
市場価値をアップさせるには、誰が見てもわかる価値をたくさん用意することやねん。
大事なんは自分の会社が求めてる能力じゃなくて、その業界の別会社も求めてる最大公約数の能力ってことな。
例えば「なんかお客さんに気に入られてましたー。上司には一番気に入られてましたー」ゆうても、それがどないしてんやろ。
じゃなくてな、「お客さん気に入られて自分の下に5人部下つけましたわ。ほんで会社のMVPなったんです。1人で案件入って5人増やして年間売上1000万ふやしましたで。わてとらな損でっせ」
いうたら、「おう、なんかようわからんけどすごそうやんけ」てなるやろ。
もっとわかりやすいのがな、資格とポートフォリオを整えることやねん。
ただしこれは30代までやな。40超えて資格いうても微妙やけど、若い君らにはめっちゃええねん。
資格は、自分のスキルや知識を示す手段としてITの世界ではめっちゃ大切やで。
プログラミングのスキルやネットワークの知識を示す資格が求められてるねん。
それと一緒に、ポートフォリオも作るとええで。
実際のプロジェクトや作品を通じて、自分の実力をアピールする手段や。
自分のスキルや経験をまとめて、GitHubなんかで公開することでアピールすることができるんや。
ここまで自分を客観視してやってる人はほとんどおらん。
是非がんばったらええで。
最後にな
転職推奨してるわけちゃうねん。
ええ会社ならずっといたらええやん。
でも終身雇用って終わっとるから
成長するんは人だけやなくて会社も成長せなあかんやろ?
人も会社も、市場価値を双方から確認される時代になってるんやから。
会社が成長しやんと、人だけ成長して、他所いこーって言われたら
「やばい、優秀な人が転職する言うてるやん、わてらもっと良い会社ならなあかんやん」
て危機感もって会社も改善するねん。
そうやって成長していこうっていう社員がようさんおる会社は活気があってええやろ。
ほんでそうやって社員も会社もようなっていくんがええって思わん?
だからもし入社することあったら「GITのここめっちゃおもんないなー」って言うてくれな
改善はするで、しらんけど。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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