こんにちは、未経験でエンジニアとして入社されるときにご不安に思われること多いですよね。
ということで早速弊社の実在しない、GITの中核をになっている管理者たちをご紹介します。
まずは弊社は二つの管理ラインがあります。
トマトラインと猫ラインです。
今回はトマトラインをご紹介いたします。
倉星
実在しない管理者ですよ
部長 吉越 雅吉(55歳)
でかいトマトを通勤時から持ち歩いており、「都営新宿線のトマトおじさん」と呼ばれている。SNSなどでもたまにアップされている。
2年ほど前に、月曜から夜ふかしにインタビューされ、それ以来「カットしてねって言ったのにさー」という話ばかりで、既存社員からは若干めんどくさがられており、うっすら避けられている傾向にある。
「部長とかってやっぱ、なかなか近づきにくいからなー」とよく言う。
新人がはいってくると、気をつかって話を聞いてくれることをわかっており、スマホで保存している夜ふかしの動画を見せてくる。
仕事での重責を担いながら日々GITを支えているが、「トマト嫌いが嫌い」と日頃から公言しており、部下や顧客の仕事の頼みもトマト嫌いの人には基本的に「トマト嫌いですよね?」と塩対応するのがネック。
マネージャー 花ヶ崎 千代(59歳)
脱サラして作ったラーメン屋を1週間で見切りをつけ、GIT創業当時2013年に未経験エンジニアとして49歳で入社し、破竹の勢いで出世した伝説のトマター(トマト好きのこと)。
トマトラーメンを作っていたことから吉越部長に気に入られ、無理難題も死に物狂いで解決してきた。
ビニールハウスを自宅の庭につくり、年中トマトを栽培し、花ケ崎トマトは中央区のファーマーズマーケットで即完売する人気ぶり。
「人生はトマトだろ。へたをとったら、そのままうまい」と言いながら15時頃になると誰彼かまわず持参している花ケ崎トマトを皆に配る。
営業部長 四至本 正人(50歳)
国公立大学卒業後、大手商社で海外を飛び回る生活を続けていたが、インドで1年間駐在した時に「このままの人生でいいのか、本当はもっとひりつくような、ワクワクしたことをしたいんじゃないのか、正人」と神の啓示をうけたことにより、35歳で退社。それから5年間はインドでのヴィパッサナー瞑想の修行をし、精神力を鍛え上げたことにより、髪の毛がトマト化。
トマト髪は面接で非常識と罵られたこともあり、採用してもらえず、あきらめかけていた時に「トマト絶対好きっしょ」と吉越からスカウトされGITに入社した。
ビートルズをリスペクトしており、マッシュルームヘアにしているが、トマトなのでややこしいことになっている。控え目で神経質な一面もある。悩んだ時に頭を掻く癖があり、いつもトマト果汁がシャツに染みている。営業としては10年間好成績をあげており、エンジニアからも慕われている。
実在しないトマトラインの管理者たちのご紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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