ルービックキューブの解き方 基礎編


こんにちは、しみーです。 

最近、社内ではやっているルービックキューブ。 

今回は、その解き方について説明したいと思います。 

 

私ではなく、 

群馬のライトニングトークで 

まっちょな抹茶さんが発表してくださった内容です。 

こちらの記事で、分けて説明していきたいと思います。 

今回は、ルービックキューブとはというところと、 

基本の手順について説明します。 

では、どうぞ! 

 

ルービックキューブとは 

まずはルービックキューブとは何なんだというところをご紹介。 

・メガハウス社が販売するキューブパズルの製品名 

・他社から発売されているキューブパズルもある 

他社製品は厳密にはルービックキューブではないが、 

一般的にルービックキューブで一括りにされることが多く、 

競技用の性能としてはメガハウス社のルービックキューブより他社製品の方が高いです。 

回転がスムーズで磁石があったり、時間計測できたり、Wifi接続できたり、 

いろいろなルービックキューブと言われているものがあります。 

 

パーツの名称 

それぞれ名称があります。 

以下の通りです。 

色で構成されるパーツ:センターパーツ(面の中央) 

色で構成されるパーツ:エッジパーツ(センターパーツの上下左右) 

色で構成されるパーツ:コーナーパーツ(センターパーツの斜め方向) 

 

解放概要

以前の記事で解き方はいろいろあるとお伝えしましたが、ちゃんと名前もありました。 

CFOP 

競技においてよくつかわれる解法で、 

手順としては、Cross(底面十字)F2L(底面+側面下段・中段)OLL(上面)PLL(側面上段)4ステップからなる解法です。 

・簡易CFOP 

手順は、CFOP法の F2L(底面+側面下段・中段)を底面コーナーと中段エッジに分けてそろえるというところが異なります。 

簡易CFOP法は、手数はかかりますが、最低限のパターンだけでそろえることが出来きます。 

これから説明していく方法は、この簡易CFOP法を用いての説明です。 

 

基本の手順1 

 

上記手順を一回行うと基準面の右上と右下のパーツが入れ替わる。 

手順を二回行うと右下のコーナーパーツの方向が変わる 

という感じです。 

上記手順を合計6回行うと元に戻ります。 

「上右回し → 右上回し → 上左回し → 右下回し」 

と覚えましょう。 

また、持つ位置は大事です。 

キューブ自体の向きは固定しましょう。 

 

基本の手順2(基本の手順1の左右反転バージョン )

先ほどの手順の左右反転―ジョン 

「上左回し → 左上回し → 上右回し → 左下回し」 

という感じですね。 

 

次回について

今回は、このくらいの説明で。 

まっちょな抹茶さんありがとうございました。 

 

基本の手順はこれからたくさん使うので、 

回してみてどういう動きになるのかをしっかり把握しておくと、 

キューブを解く理解が格段に上がると思います。 

 

次回は、1つの面とその側面がそろうところまで説明できたらと思います。 

読んでいただきありがとうございました。 

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