AWSクラウドプラクティショナー合格体験記

こんにちは、倉星です。

採用担当やけどPythonをかれこれ4年くらい触ってて、いろんなところで出てくるAWS。
よくわからないけど何となく使っていたんですが、ここらでちゃんと使えるようになるかっていうので
クラウドプラクティショナーっていう初歩資格を受けて合格したので体験記を書きます。

AWSクラウドプラクティショナーとは?

AWSのたくさんある中で、基礎中の基礎の資格です。
クラウド初心者が脳死で挑戦する資格。

試験時間 90 分
問題数 65 個 (複数選択と複数応答)
受験料金 12,100円(税込)
合格最低点 700点(1000点満点)
受験場所 【Pearson VUE】 テストセンターor自宅受験

学習方法

実際に倉星が合格までしたことを書いておきます。
総勉強時間80時間くらいでした。
ググったら50時間なので、念には念をって感じで時間を積みました。

①. 参考書2冊

徹底攻略 AWS認定 クラウドプラクティショナー教科書

この2冊を会社の書籍購入で買ってもらって勉強しました。
ただ勉強の順番を結構ミスった気がしていて、それについては後述します。

②. Udemyの動画教材

udemyがセールの時に買っておいたこの2つもやりました。
1つはハンズオンで丁寧に説明してくれているものと、もう一つは模擬試験。

模擬試験は、簡単と難しいものがあって、
実際のテストはちょうどこの間くらいでした。
なので難しいほうで7割とれなくてもいけました。

③.問題サイト

【AWS資格】無料WEB問題集&徹底解説 | クラウドプラクティショナー(CLF)
AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF)の問題をカテゴリーやサービス毎に掲載しています。全問解説付きのため、問題を解きながらAWSの各サービスについて理解を深めることができます。ぜひ当サイトで学習して最短で合格してください。

このサイトで400問くらいあってそれをひたすら1巡しました。

おすすめの勉強方法は?

で、本2冊とudemy2つと問題サイトを使って勉強したんですが、
愚直にそれをすればOKってことはなかったなと思っていまして
おすすめの勉強法をお伝えしますね。

メモとれ!です。
本でもきれいにまとまってるんですが、「あーそう読めばそうか!」くらいのことが問題になってたりします。
無理です、それだけ読んで解くの。

なのでサービスが50個くらいでてくるので、それぞれにすぐ見れるように情報を集積していきました。
使用サービスはnotion。
すぐ検索で飛べるので便利。別にwordとかgoogleドキュメントでもいいけどすぐ見れるのがいいですね。
で、ここにとにかく問題ミスった情報、知らない情報を片っ端から単語でもいいから書き溜めていく。
朝一通り見ていくってことを続けたのが良かったです。

正直、udemyの解説や、本をじっくり読むのって
情報が膨大すぎて覚えてないので、あくまで問題やりつつミスったところ、さっぱりなところを見返して、理解、
メモを蓄積させていくが最短かと。
最初メモとってなくて勉強50時間時点で「無理だ」ってなってそっからはメモを作りこんだら一気に理解進みました。

あとは暗記物についてはスプレッドシートで問題回答をつくって、google app scriptで問題アプリ作って
お風呂とか空いた時間で覚えられるようにしました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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