こんにちは、今回は群馬事業所で月1回行われている勉強会で発表されていた集中力についての発表を公開します。
後半は名前や資料が見えてしまうので、雨が流れてるみたいな効果つけてます。
見えづらく申し訳ございません。薄め目にしたら少し見えるかもしれません。
けん玉ってどういうもの
けん玉は、日本の伝統的な玩具であり、小さな竹の玉と糸で構成されています。
この糸に玉をくるくる回して捕らえる遊びです。
もう今の二十代はしたことない人も多いかも。
単純に見えるかもしれませんが、実際に挑戦してみると微妙なバランスやタイミングが求められることが分かり、一回始めるとなかなかはまります。この遊びは、集中力と手の繊細な動きを鍛えるのに優れた遊びです。
けん玉が集中力にきく
けん玉は玉を上手に捕らえるためには、視覚的な情報だけでなく、感覚的なフィードバックも重要です。
玉の動きや糸の振り方に合わせて、自分の手の動きを微調整することで、より正確に玉を捕まえることができます。
この過程は神経系と手の筋肉を連携させることを要求するため、集中力を高めるのに役立ちます。
繰り返しの練習を通じて、失敗や成功に対する意識を高め、集中力を鍛え上げることが可能です。
あとはフロー状態みたいなものを体験することがけっこう容易だったりします。
みんなもけん玉をやってみよう
けん玉は年齢に関わらず、誰でも楽しむことができる遊びです。
始める際には、専用のけん玉セットを手に入れ、基本的な技から始めてみましょう。
趣味がないって人は、いますぐけん玉を二個買って、手近な友達にプレゼントして二人で始めてみよう。
シンプルな技でも、繰り返しの練習を通じて徐々に上達していくことができる達成感、練習の過程で失敗を受け入れつつ焦らずに取り組む姿勢で身につく忍耐力、友人や家族と一緒にけん玉を楽しむことで競争心や連帯感も生まれますよ。
たった一つのけん玉でこれだけのことが手に入るのってすごくないですか。
是非弊社面接時に「けん玉練習したので今技見ていただけませんか?」と声かけてください。
もしかしたら入社テストの点数に加算されるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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