東京国立博物館に行ってきた


みなさんこんにちは。
GIT通信を更新するのはお久しぶりです、石★PARAです。

最近めっきり寒くなってきましたね。
ついこないだまで暑い暑いと言っていたような気もしますが、季節は確実に秋へ、そして冬へと移ろいつつあります。
もう11月も半ばですからね。2025年もあと1か月半!

さて今回は、そんな寒くなってきたこの時期に、少し季節をさかのぼって“とても暑かった時期”のお話をしたいと思います。

🎟️ホールディングスのプレゼントキャンペーンでまさかの当選!

弊社GITが所属するSYSホールディングスでは、
定期的に博物館やスポーツ観戦のチケットを抽選でプレゼントするキャンペーンが実施されています。
この夏、私も初めて応募してみたところ、なんと当選しました!

チケットの行き先は「東京国立博物館」
これまで一度も訪れたことがなかったので、当選のお知らせを見たときは地味に嬉しかったです。

🏛️初めての東京国立博物館


東京国立博物館は、上野恩賜公園内にある日本最古の博物館で、国宝や重要文化財を数多く所蔵・展示しています。
建物の佇まいも堂々としていて、まさに“国立”の名にふさわしい風格がありました。


訪れた当日は真夏日。
上野公園の緑の中を歩いているだけで汗がにじむような暑さでしたが、
館内に入るとひんやりとした空気と静かな雰囲気に包まれ、思わずホッとひと息。
今回のチケットで招待されている、特別展示の『イマーシブシアター 新ジャポニズム』を鑑賞し、その後は平常展を見て回りました。
展示室には、教科書や資料集でしか見たことのなかった文化財の実物が所狭しと並んでいて、それだけでも千金に値するものでした。


個人的に良かったのが、こちらの遮光器土偶。
え!うそ!誰もが知っている超がつくほど有名なやつじゃん!ってめっちゃテンション上がってしまいました(笑)。
土偶でそんな喜びますかね?フツー。笑い。
ともあれ、そういう驚きや感動(?)みたいなものが味わえるのも、美術館や博物館ならでは、ですね。

他にも銅剣や矢じり、銅鐸、埴輪など、間近で見ると写真では伝わらない迫力と繊細さがあり、時間を忘れてしまうほどでした。
刀剣や仏像、水墨画なども展示されているのですが、縄文~弥生時代ならではの遺物が、私としては興味深かったです!
……刀剣といえば、三日月宗近を拝みたかったところですが、あいにく展示されておらずでしたね。
どこか別の博物館でお世話されているのでしょう…またの機会に。

🛍️ミュージアムショップも見どころ


見学後はミュージアムショップにも立ち寄りました。
展示に関連した書籍やグッズ、はたまたお菓子までと種類が豊富で、つい記念にいくつか購入してしまいました。
こうした“おみやげ選び”も、博物館めぐりの楽しみのひとつですね。

💭文化に触れる時間の大切さ


一通り見て回って、帰るころにはもうすっかり日が暮れておりました。
普段の業務から少し離れて、ゆっくりと文化や歴史に触れる時間を持てたのは、とても良いリフレッシュになりました。
仕事の合間にこうした体験ができるのは、ホールディングスグループの福利厚生制度ならではだなと感じます。

このような機会を設けてくださっているホールディングスの皆さまに、改めて感謝いたします。
次回のキャンペーンも楽しみにしています!

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