とある社内研修の現場から Part2 ~エラー解析の伝授~

社内研修の日報のやり取り その2…

タイトルは若干変わりましたが、

以前もあった社内研修の中の日報のやり取りを、またまた、紹介したいと思います。

 

今回は、そのやり取りの中でも、

群馬 ジョニーさんの研修生の日報に対する返信コメントを紹介!

 

エラー解析のやり方について教えていました。

有料級です💰

 

ジョニーさんの指導の発端はこちら。

日報の所感より👇👇👇

意図しないエラーが発生し、解決に時間をかけてしまいました。

 

イケメン ジョニーの返信は👇👇👇

エラーは英語でよく分からない?大丈夫です。ジョニーも一緒です。

1.エラーの最初の1行。どんな種類の例外で、何が原因かが書かれています。
全文を翻訳しようとするよりも、「Exception」の種類(例えば NullPointerException や SQLException) を見て、
何系のエラーかを掴むのがポイントです。

2.次に見るのは、行番号。「どこでエラーが起きたか?」が示されています。
そこを見て、自分のコードの目的・流れと照らし合わせてみましょう。

3.そして、その情報を元に検索!
調べるときは、2つ以上の記事で確認するのがおすすめです。
(ネットの情報はたまに誤っていることもあるので……)

4.それでも分からなければ、デバッグモードがおすすめ!
コードを1行ずつ実行して、どのタイミングでエラーが出るかを確かめてみましょう。
きっと、解決のヒントが見えてくるはずです。

番号を降って、エラーが出た際の調べるポイントを伝授!!

また、入りがかっこいいですよね!!

疑問文で入るところ、イケメン感を感じます。(いじってないですよ😆)

 

ジョニーさんも入社して半年ちょっとだからの目線もあるかもしれません。

この内容、日報の中だけにしておくのはもったいない!と思い、

GIT通信を読んでくださっている方にも共有です💰

 

また、ぜひ社内研修でのやり取りなど共有していけたらいいなと思います。

ちなみに、この社内研修の日報のやり取りの記事、

以前の記事も群馬のやり取りの内容だったんですよね。

 

東京も負けてらんない。。🔥🔥🔥

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