皆さんこんにちは、瀬木です。
仕事に遅れてしまいそうな時、誰にどうやって連絡すればいいんだっけ?と不安になることありますよね。
そんな時、焦らず連絡するためのポイントをGITの社内研修を参考にお伝えしていきます!
1.誰に伝えるべきか?
遅れそうな際の連絡先はGITの研修生の場合、チャットツールのサポートグループです。
また、連絡する際は対象者をメンションします。
このメンション先は主に普段一緒に仕事をしている人、つまり自分が遅刻することで「あれ、いないな?」と疑問に思う人たちです。
「基本的にはまず直属の上司に連絡せよ」とよく言われますよね。その認識は完璧です!
日によっては、 研修中は上司が事業所にいない場合も多くあります。
その場合、上司に連絡をして、上司が事業所にいる人に連絡をして・・・というステップを踏むことになるので、連絡が遅れたり上手くいかなかった時に「自分は連絡を入れたのに、事業所の他のメンバーは把握しておらず、自身が悪者になってしまう」という事態に陥る可能性もあります。
社内研修の中では、「それを避けるためのルール」というだけなので、「グループで連絡をするのは緊張するなぁ」と思う人もいるかもしれませんが気負いすぎないでくださいね!😊
現場に応じて、そこのルールに従ってください!
2.理由を伝える
電車の遅延、体調不良、寝坊など様々な理由があると思います。
簡潔に理由を伝えればOKです!
プライベートな事など、「グループでは言いづらいな・・・」と思ったら、グループには簡潔に、詳しい内容は上司に個別で相談してみても良いかもしれません。
グループへの報告はあくまで始業時間に出勤できない事を事業所の人に知らせるためです。「何が何でも全部伝えなきゃ・・・」なんて気負わなくて大丈夫です!
3.どれくらいで到着できるか?
明確であれば見込みを、不明確であればその旨を簡潔に伝えればOKです!
例:運転再開の見通しが立っておらず、到着時間が読めない状況です。到着見込みわかり次第、また連絡します。
1.到着したら上司に報告
上司が事業所にいない場合は、個別のチャットで到着した旨を報告しましょう!
こちらも簡潔でOK!
2.遅延証明書をネットでダウンロード
交通機関の公式サイトから遅延証明書のファイルをダウンロードしておきましょう。
GITの場合、勤怠入力で遅延証明書の提出が必要になります。
以上、仕事に遅れそうな際、焦らず連絡するためのポイントをいくつかご紹介しました!
最初にもお伝えしましたが、「絶対これに沿って書かなきゃいけない」というものはありません。
イレギュラーなケースも出てくると思います。必要なポイントは抑えつつ、臨機応変に対応していきましょう!
連絡を済ませたら焦らず出勤しましょう!🦺安全第一🦺です!