同じ言葉でも違う言葉


みなさんこんにちは!

英語は好きだけど英語を話せない、GIT通信広報担当(自称)の石★PARAです。

 

弊社GITの社員は、北は北海道、南は九州と、全国津々浦々から入社しております。

かくいう私も、GITへ入社したことがきっかけで上京しました!

また、外国籍の社員もおり、実に国際色豊かです。

 

さて、そんなときに気になる(?)のが、言葉。言語です。

これは私のケースになるのですが、自分では標準語を喋っているつもりでも、

他県出身の人からすると「えっ?」となることがあります。

具体的に以下に書き出すと、

  • 昨日と機能
  • 箸と橋(端も?)
  • 無料、冬、ごみ、傘、弓(人名の“ゆみ”さん)

などのイントネーション違いがあり、周りから指摘されて顔から火が出そうになります。

特に、イエスタデイの意味の「きのう」は、めちゃよく使う日本語なので、

その単語を口から発するたびに「え?」と思われてしまっているだろうなぁとつくづく思います。

生まれてこのかた、ずっとこのイントネーションで生きてきたので、もう今更直すのはなかなかに難しいです……。

 

私のケース以外で、一般的に有名なもので例を挙げると、英語の発音の違いがありますね。

例えば、

today……日本で英語教育を受けたなら、読みは「トゥデイ」だと思いますが、

オーストラリアに行くと「トゥダイ」と発音されます。

他にも、

schedule……「スケジュール」と「シェジュール」

vase……「ヴェイス」と「ヴァーズ」

などがあります。

皆さんも耳にしたことがあると思いますが、アメリカ英語、イギリス英語と呼ばれる分類です。

また、colorとcolourのように、単語のスペル(綴り)も異なっているものがあって、面白いですよね。

 

他の国だと、GITに多く在籍している中国籍の方が話す中国語なんかも、

大きく分けると7やら10やら、細かく分けるとそれ以上の数の方言があるらしいです。

すごくすごいですね!

(もちろん、日常生活で困らないように、いわゆる北京語と呼ばれる標準語教育が一貫して行われているらしいです)

 

日本語だと、関西弁や東北弁などの違いが有名だと思いますが(関西弁はまだわかるとして、本物の東北弁を聞くともはや日本語として聞き取れない…笑)、

本州の北陸地方で使われている標準語(っぽい)日本語でも、指摘されると実は結構恥ずかしい訛りがあるのでした。

面白い方言やイントネーション違いの言葉があれば、教えてください!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

石★PARAでした。

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