入社1年目の社員にインタビューしてみた!! 石★PARA編

初めましてKroverです。今回は、初めての企画、入社1年目の社員にインタビューしてみた!!第一弾です。
この記事では、実際に現場に参画してみてどうだったか、自社研修は活きたか?など聞いてみて、この業界に挑戦してみようと思う方に参考になればと思い企画しました。

今回、インタビューに答えてくださったのは昨年12月に業界未経験で入社した石★PARAさん。

研修では正確な作業が目立って指摘も少なく優秀なイメージでした。

そんな石★PARAさんが初現場を経験してどうだったか早速聞いていきましょう!!

 

初現場を経験して

–初現場を経験してどうでしたか?

初めての現場で設計から開発、単体テストまでの過程を経験できたのは稀なケースと伺ったのですごく成長になりましたね。

なかなか難しいところもありましたが何とか乗り越えられてよかったです……。

–どんなことが難しかったと感じましたか?

詳細設計書の作成ですかね。

基本設計書を読み解いてより細かく必要な処理を起こしていくのが大変でした。

処理を考えるだけじゃなくてそれを他人にわかりやすく書かなければいけないってところも苦労しましたね。
経験が少なかったっていうのもあるのですが設計書の処理仕様に漏れがあったり、

実際に製造フェーズでコーディングしてみて設計書通りではうまくいかなかったりしたのでくまなく設計するっていうのはかなり知識がいるな、難しかったなと感じました。

現場で活きた研修内容

–現場で活きた研修はありますか?

大きく2つ、単体テスト関連とSQL文の作成ですね。

単体テストは仕様書作成と実施、エビデンス取りまでやったのですが。詳細設計書からテストケースを考え、作成するといった流れを研修で学んでいたこと。

エビデンスの取り方も大まかに一緒だったので初現場でも活かせましたね。

SQL文は、実際の現場でのSQLはかなり長いSQLだったのですが、基本的なSQLの組み立て方は研修のほうで学んでいたので苦労はしたものの、設計書通りのSQL文に仕上げることができました。

DBは多くの現場で扱われるので研修のうちに学べるのはよかったですね。

 2年目の目標

–2年目の目標を聞かせてください!!

今回、同じ現場にいた先輩Hさんのようになること!!

Hさんには、今回の現場でいろいろな面で助けていただきました。僕がいき詰まっているときにも「大丈夫ですか?」と声掛けしていただいたこと、技術的なアドバイスをたくさんいただきました。

2年目からは新しく入社してくる人も増えてきますので、今度は僕がHさんのように周りに気配りができて、自分がサポートするようなそんな存在になれるように2年目これからも精進してまいります!!

今回の石★PARAさんもかなり難しい内容ではあったものの乗り切ってくださりました。2年目も先輩Hさんのようになれることを期待しています。

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