就活と研修を振り返って

初めまして。クラブと申します。

もうすぐ入社からの1年経つので、自分の入社から研修までを振り返ってみました。

研修生や入社を検討中の方などの参考になれば幸いです。

軽い自己紹介

2023年3月に地方の国公立大を卒業し、同年9月に

株式会社グローバル・インフォメーション・テクノロジー(以降 GIT)に入社しました。

 

大学の講義でプログラミングを用いた際に面白さを感じたことを思い出し、

卒業後にこの業界で働くことを決めた次第です。

GITを選んだ理由

GITの長所はたくさんあるのですが、

入社を検討するきっかけとなったのは、正社員までの教育制度(2023/09当時)でした。

 

それは、入社してから正社員までの約3か月の間を、

プログラミングの基礎などの研修課題を自主的に進めるというものです。

 

この特性上、入社時期が年1,2回といった固定で無いことが、

当時実家済みで、バイト生活をいち早く脱却したかった私には適していました。

 

会社の成長性や福利厚生、社内の雰囲気などはもちろん大事ですが、

この偶然が、私にとっての「縁」になりました。

研修を経て

自主性が求められる研修では、その後の業務にまつわる様々なことを学んだのですが、

その中から1つ紹介します。

 

それは、「目的」と「目標」、「手段」の段階を明確にすることの重要性です。

 

ちなみに、それぞれの関係性は、

 

目的:世界平和

目標:勇者となり魔王を倒す

手段:強い武器を手に入れる

 

といったところです。

 

研修中の例として、研修生が毎日提出する日報があげられます。

 

はたしてこの日報は、どの段階だったのでしょうか。

段階を意識する以前、私は日報を提出することが目的となっていました。

恥ずかしながら、文字を埋めて羅列していたのと同じです。

しかしながら段階を意識したことで、この日報が「手段」であると認識しました。

 

目的:活躍できる社員

目標:報連相をしっかりと行うことができる
常に業務を円滑に行うことができる

手段:日報の形で、現在の業務を端的にまとめる

 

そして研修後の今でも、「目的」と「目標」、「手段」の三つの段階を意識して業務に取り組んでいます。

今回振り返ってみて、これからも一層「活躍できる社員」にむけて精進したいと思います。

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