はじめての案件

こんにちは。ヨチ崎です。
今回は私がIT業界に転職してからの初案件について話したいと思います。

初案件こんなんだった

研修課題が終わる頃、タイミング良く参画できそうな案件があってスムーズに初案件が決まりました。
私はもともと印刷の工場で基本的には単純に体を動かして仕事をする毎日でしたので、体力には自信がありました。
IT業界の仕事というのはとにかく頭を使うものが多いというイメージがありますので、慣れない業界の初仕事ということで実は結構不安でした。

開発メンバーは私を含めて3名。
小規模の案件ではありましたが、AWSやPython、Nest.jsなど、現在主流の技術を多く取り入れていました。
初めて聞く用語、初めて触れる技術やツール、初めて目にするエラーメッセージ…。
それからIT業界特有のルールや報連相の徹底さ等、慣れないことや覚えることが多くてかなり苦労しました。
参画してしばらくは打ち合わせに参加しても皆さんが何の話をしているのかも分からないで困惑していました(笑)

ほかの人の時間を奪う事になるのではと、あまり積極的に質問できるタイプではない私。
そんな状況を感じ取ってくださったのか、GITの多くの先輩が優しく声をかけてくださいました。
その先輩たちもご自分の業務があるにも関わらず、お忙しい中いろいろ教えてくださったり、
業務時間後に会話しに来てくれたり、時にはご飯に連れて行ってくださったり。

初案件は終始苦戦してばかりでしたが、同じチームの方々の指導とGITの皆さんのおかげで無事に乗り切ることができました。
分からないながらも日々必死にやっていたこともあり、最終日にはお客様に褒めていただけました。
これからもこうやってバタバタしながらの毎日になるだろうなと感じつつ、
その中でしっかり成長してGITの皆さんに恩返しができるように頑張ろうと思いました。

1年経って・・・

そんな私も入社して1年が経ちました。
今は客先に常駐する案件に参画していますが、たまに帰社するとGITの皆さんがたくさん話を聞きに来てくれます。
その時間が楽しく、毎日を頑張る活力にもなっています。

前回と同じ締めくくりで申し訳ありませんが…
GITの仲間って本当に良いなぁと思いました。おわり

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