はじめての管理業務(いきなり⚡マネージ)

こんにちは。ヨチ崎チンイチロウです。
今回は先月までとある案件での、初めての管理業務について話したいと思います。

ヨチ崎チンイチロウのこれまで

30代なかば未経験の状態で入社して3か月のJava研修後すぐに案件が決まりました。

その後もフロントエンドとバックエンド両方を開発できるような案件に運良く参画できたり、
GITに入社してから運気が向上している私ですが、
先月までの半年間で初めて管理側のポジションで案件に参画していました。

いきなり⚡マネージ

案件スタート当日の朝までは開発メンバーとしてアサインされていると思っていたのですが、
現場に着いて初めて管理ポジションに入ることを知りました。

IT業界に転職してきてまだ1年未満でしたので不安もありましたが、同時に「やはり、運が良い…?」とも感じました。
しかも同じ現場には自分の直属の上司、先輩社員に加えて後輩社員も参画していたので安心感もありました。

日々分からないことだらけの毎日でしたが、
自分が分からないままでいると開発メンバーが困ってしまうと共に、
自分の理解が曖昧なままでいると開発メンバーが不安になります。

とにかく管理側の視点に慣れる事と、そこで得た情報を分かりやすい形にして開発メンバーに渡すことを意識して日々の業務に取り組んでいました。

また顧客と直接会話したり調整したりすることがかなり多く、要件の部分で認識齟齬が発生しないように気を付けたり、テキストで如何にして分かりやすく顧客に情報を伝えるか、といったところもかなり気を遣いました。
管理者の仕事って目に見えづらい事が多いですが、やってみると苦労することばかりで…。

まとめ

そんな感じで毎日必死に過ごしているうちに、あっという間に半年が経ち、無事にリリース当日を迎えました。
正直かなり大変でしたが、GITの仲間がたくさんいて楽しい毎日でした。
IT業界の経験、知識が不足している中で今回無事に役割を全う出来たのはそんな風に恵まれた環境のおかげだったと感じています。

やっぱりGITの仲間って良いなぁ、と思いました。おわり。

 

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