こんにちは、田西です。
エンジニアの仕事で締切が決まっていて、そこまでにどうしても完成させないといけないけど、チーム全体で遅れて「やばい・・・」てなっている状態を燃えているって言ったりします。
一つ燃えかかっている案件のサポートをしました。
その時に思ったこと、知っておいたほうがいいことをお伝えします。
ショートカットを制するものは、3倍速
Excelだけに限らず、普段のPCを使っている作業でもショートカットをどれくらい使っているかで速度が変わります。
感覚的になるんですが、マウスにどれだけ手を置いているかでだいたいショートカット使用度がわかります。
マウスカチカチするたびに、「キーボードで今の動作を早くできなかっただろうか・・・」と考えて調べていくと3ヶ月くらいで、やり手っぽいPC使いになれます。
エンジニアなら知っておこう、基本ショートカット
- Ctrl+W 閉じる
- Ctrl+N 新規ウインドウ
- Ctrl+T 新規タブ
- Ctrl+Shit+T 一回閉じたタブを再度ひらく
- Ctrl+A すべて選択
- Ctrl+D 削除
- Ctrl+Z 一つ前の状態に戻す
- Alt+Tab 画面切り替え
- Windows+PrtSc スクリーンショット
- Windows+Shift+PrtSc 範囲指定スクリーンショット
最低限これを使えるだけで作業は3倍くらい早くなります。
他にも調べればいくらでもでてきますが、パレートの法則と同じで2割のショートカットで8割の作業をまかなえますので、まずはここから。
エンジニアとしてプログラミングの知識を深めるのも大切ですが、速度をあげることも同じくらい大切です。
知っているか知らないかだけの話なので、基本ショートカット使いになってください。
以上、営業が開発テストの整理作業を手伝って、Python頑張った話①~最低限のショートカット集~でした。
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