こんにちは。しみーです。
最近、暑くなってきましたね。
今日は、群馬のまっちょな抹茶さんが紹介してくれたタイピング練習方法を紹介したいと思います。
この内容は、群馬事業所の方が中心にやってるライトニングトークという会で発表してもらった内容です。
「ライトニングトーク」
これについても今度、紹介したいと思います。
今回は、タイピングについて!
このタイピング練習方法は、主にタイピング練習をスタートした方とタイピングが苦手な方向けです。
タイピングの速いまっちょな抹茶さんからタイピングを速くするためのコツです。
では、どうぞ!
タッチタイピングとは
キーボードを見ずに文字入力すること。
メリットはたくさんあるので、さきにデメリットを言うと、習得までの壁が高いことです。
それだけ。
メリットは、
視線移動が最小限になるので疲労が減る。
入力ミス(誤字脱字)にすぐ気づける。
入力が早くなることによる、学習効率・仕事効率のアップ。
かっこよく見える。
タイピングができることで、得られる効果はたくさんあると思います。
練習する前に決めること
それは、入力方法です。
入力方法は、ローマ字入力、かな入力あります。
私たちの仕事上、ローマ字入力一択だと思います。
かな入力は、事務で日本語メインって人はそっちを選択してもいいかもです。
また、JIS配列かUS配列か。
こちらはどちらでもいいともいますが、案件で借りるノートPCはほとんどJIS配列。
なので、JIS配列を推奨します。
練習のコツ(基礎)
- 速く打とうとしない。
ある程度までは練習すると上達しますが、精度重視の面で一番重要だと思います。
- キーボードを見ない。
見ると上達が遅れます。
- ホームポジションを意識する。
人差し指、小指のいずれかを基点にする。
慣れている人は戻らずに次を打鍵したりできるが、最初は基礎重視で!
- 支点を見つける。
手首やひじをデスクにつけるなど、動かさないポイントを見つける。
→支点を使ってホームポジションに戻れるようになります。
練習方法
以下の順番で練習するのがおすすめです。無意識に打てるようになったら次の練習へ。
上の表の1~3のおすすめサイト、マイタイピングなら使う指も指定されるので覚えやすいです。
よく聞く、寿司打は練習には向いてないと思います。
ちなみに、長音「ー」は打ちやすい指で良いです。
脱初心者の目安
見ないで打てる。
頭の中で位置を思い出しながら、
さらに練習していくと無意識に打てるようになります。
具体的な目安は、10分で1000タイプ以上(長文の場合のみ)
ゆっくり打ってる感覚で上記以上を目指してください。
毎日30分の練習で1か月くらいあればこのくらいになると思います。
最後に
打てるようになったらキーボードはこだわってほしいです。
合ってないキーボード使うと疲れますし、ミスが増えます。
電気屋で色々触ってみると思います。
以下の表のようなキーボードが世の中にあります。
タイピング道は果てがない。
世の中には理解できない速度で打つ人もいます。
この方々は参考にしないことをお勧めします。
以上がまっちょな抹茶さんが発表してくれた内容です。
ちなみにまっちょな抹茶さんは、イータイピングで600ちょいのスコアらしいです。
私もイータイピングでやってみたんですが、このスコアめちゃめちゃすごい。
スピード、正確性が高くないと取れないスコアだと思います。
尊敬です。
みなさんも、タイピング練習の参考にして、
作業効率アップめざしましょう!
読んでいただきありがとうございました。
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